焼き締め大皿

商品詳細物に何かが宿るって信じられますか？臨死体験をした人は光のトンネルを通ってあちらの世界に行ったという人が多いとか窯が焼けた時窯の中は 光と言っていいくらい白くまばゆく輝いていますこの時は土が死んで焼き物が生まれる時土は光のトンネルを通ってあちらの世界に行きまた そこを通って焼き物として生まれるそう そのトンネルを通ってあちらの世界に行って来たのだから何かが宿って当然だと考えています二度三度と焼く品もありますあちらの世界で何かをもらって来たとしか考えられない存在になったりしますこの皿は焼いたのは一度ですが窯の贈り物がたくさんついています棚板という カーボランダムの板で棚を作って 窯詰めしますこの棚板使い込むうちに 裏に薪の灰が付着して行きます窯を焼く毎に掃除しますが窯焼きが長引いた時など追加付着した灰が溶けてぽたりと落ちたりしますこれを 窯の贈り物と呼んでいますこの皿を焼いた時は高温で引っ張り気味にしたので溶けが進み たくさん落ちたようです贈り物が多く祝福された皿のような気がしています登り窯の焼き締め大皿です直径36.5cm作り手は岡山の天空窯 永井健https://lit.link/aremedy#焼き締め#登り窯#大皿#ハイ#命の誕生#光#生と死#光のトンネル#臨死体験#立花隆#あちらの世界#三途の川商品の情報カテゴリー:その他>>>アンティーク/コレクション>>>工芸品商品の状態: 新品、未使用